独学で行政書士試験に合格するための必要な勉強時間は
私は令和5年度の行政書士試験に独学で挑戦し、
記述の採点を待っている状況です。1月31日が待ち遠しいです。
合格する前提で、こうしてブログを書いておりますが・・・笑
ただ、あの勉強時間以上に勉強していたとしても
結果は変わらなかったと思っています。
本番で力は出し切ったと思いますので、悔いはありません。
今回は行政書士試験に挑戦するにあたって
どれくらい勉強したのか書いていこうと思います。
ちなみに私の自己採点結果はこちらから
doi-gyoseishoshi.hatenablog.com
宅建⇒福祉住環境コーディネーター2級⇒行政書士
私は2022年に宅建と福祉住環境コーディネーター2級取得
2023年に行政書士試験を受験しています。
宅建:2022年10月16日(勉強時間5か月)
福祉住:2022年11月13日(勉強時間1か月)
行政書士:2023年11月12日(勉強時間1年)
というような日程で受験しました。
なぜ福祉住環境コーディネーター2級が入っているかというと
・現職で取得すると給料アップすること
・勉強する習慣を無くしたくなかったこと
・最新版の行政書士のテキスト問題集の発売されるまでのつなぎ
福祉住環境コーディネーター2級についても、
当時の宅建取得のための毎日2時間の勉強を継続して続けてました。
行政書士試験のための勉強時間
なかなか発売されない最新版の行政書士テキスト
行政書士試験の勉強を本格的にし始めたのは、12月入ってからだったと思います。
というのも、最新版のテキストがなかなか発行されず、
暇があれば、本屋をのぞいていた記憶があります。
それで初めて買ったテキストがこちらです。
商品URLはこちら
このテキストを買った理由は、
・発売日が一番早かったから。
・イラストが多く、初学者でも勉強しやすかったこと。
・テキストを買った特典で講義をYouTubeで視聴することができた
です。
このテキストは実は後半のほうでは全く使わなくなりました。
行政書士試験の科目毎のおおまかな内容を理解するにはよかったのですが、
細かい点までは網羅されていなかったからです。
ただ、正直このテキストから始めてよかったと思っています。感謝しかありません。
私が購入した参考書に関しては、別で一つの記事でまとめようと思います。
勉強時間は約1000時間。時期別の推移
行政書士試験に合格するためには一般的に700~800時間必要といわれています。
毎日2時間勉強して1年間で到達する時間です。
私は結果的に1000時間くらい勉強したと思います。
12月~02月 毎日2時間
03月~10月 毎日3時間
10月~11月 平日毎日3時間 休日5時間
ざっくりではありますが、こんな感じでした。
徐々に増えていった理由は、
・徐々に1日に勉強する科目数を増やしていった結果、時間が足りなくなった。
・模擬試験を受けるとそれだけで3時間使うので、時間が足りなくなった。
という感じです。
宅建の時と違って、試験が近づくにつれて、どうしても勉強時間は増えました。
ただ、上記で決めた時間以上にやることはなかったです。
やはり集中力が切れるのと、プライベートを大事にしたかった自分としては、
これ以上やらないと決めたほうがやりやすかったです。
具体的な科目ごとの勉強スケジュールも別で一つの記事にしようと思います。
以上、今回は主に勉強時間など書かせていただきましたが、
今後も行政書士試験に向けて私がやってきたことや勉強方法など
記事にできたらと思っています。少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回に続く